進研ゼミ小学講座 チャレンジ4年生

進研ゼミ小学講座 チャレンジ4年生

進研ゼミ小学講座のチャレンジ4年生では、3年生までと異なり自分で学習の計画を立てていくことを学びます。毎月の教材でメインテキストの「チャレンジ4年生国語算数理科社会」は、4年生になると1日の学習時間が20分になります。

 

ページ数も1回分が4?6ページになります。国語が6回、算数が7回、理科と社会が4回ずつで合計が21回です。

 

「チャレンジ4年生国語算数理科社会」はさまざまな教科書に合わせて540パターンがつくられているので、全国どこの小学校に通っていても、教科書に合わせて編集されたものを送ってもらうことができます。ひととおりの学習を終えると「赤ペン先生の問題」に解答して返信します。

 

赤ペン先生は、ひとりの先生が1年間ずっと担任をして、ひとりひとりの学習の成果や理解度や習熟度を把握してくれているので、毎月の添削にも個別に適切な指導をしてもらうことができます。ひととおりの答え合わせというよりは、受講生とのやりとりという形で適宜アドバイスや励ましの言葉を添えてくれます。

 

そして年に3回の「実力診断テスト」の結果で個別の復習ドリルが届けられ苦手を克服します。また習熟度によって選ぶコース別教材「パワーアップチャレンジ」は年に3回届きます。

 

小学4年生は高学年に向けての大切な時期で、学習の計画を立てることを学ぶ要素が入りますが、その流れは、毎月25日ごろに新しい教材が届くところから始まります。

 

最初の1週間では、「チャレンジ4年生」を学習する日を自分で計画して、1日20分の学習をして授業でならったことの理解を深める努力をします。2週目?3週目にかけて「チャレンジ4年生」のメインテキストの学習を終わらせて、毎月23日ごろを目安に「赤ペン先生の問題」に解答して返信します。

 

「赤ペン先生の問題」は、約2?3週間後に返ってきますが、そのあいだにまた新しい教材が届くので次へ進んでいきます。一日20分でコツコツ学習して、1カ月やり終えた時の達成感が次のステップへの励みにもなります。


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